こんばんは、ヒラクです。
今日は徒然なるままに書きたいと思います。
最近の自分をふと振り返ると、
神社・仏閣を訪ねるようになりました。
僕は特に何教を信仰しているというわけではありません。
しかし、神や仏への信仰心はあります。
そんな僕がどうして神社・仏閣に足を運ぶようになったのか理由を考えると、
思い当たる節があります。
それは、「伝統」、「歴史」、「謂れ」に興味があるからだと思います。
『温故知新』/論語
です。←これについて、またブログにしますね。
これまで訪ねていた神社・仏閣も「歴史」や「謂れ」を知ることで、
何となく見ていたものから、その建物のつくりや構造に目がいきます。
そして、その地域の歴史から地名の由来までよく知れます。
これが今の僕にとっては「楽しい」んです。
さらに、神社・仏閣の近くには必ず大きな大きな樹があります。
そうです何百年と立っている樹がそこにあります。
(そう、大先輩です!!
僕なんてまだまだ若輩者だなと若ぶれます笑)
その大樹に生命力の大きさ。
その周囲の空気。
どれも言葉に言い表し難いものです。
ただ、それが好きなんです。
ヒラク
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